軟体生物を目指せ!柔軟性に優れてるGKは強い!

こんにちは

としです。

 

体が固い

 

思ったより足が開かない

 

そう思う方は多いと思います。

 

なぜ柔らかくならないのか、

それは毎日の柔軟だけでは

足りてないからです。

もしくはやってないからです。

 

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キーパーにおいて柔軟性

はかなり必要で、柔軟だと

守備範囲が広がるからです。

 

 

なので、

柔軟をしっかりやれていると

守備範囲が広がり、セーブ率が

あがり、チームに貢献できます。

 

 

逆に、柔軟をやらず固いままで

いると、本当は取れたはずの

シュートが取れなくなり、

最悪、怪我をします。

 

自分が柔軟をサボったから

試合に負けて、後になって

やっとけば良かったと後悔

することになります。

 

しかし、

柔軟ぐらいやってるけど...」

と言う方ほどしっかり出来てません!

 

何故そう言いきれるかと

言うと、自分がそうだったからです!

 

ストレッチをやった気に

なっていて、しっかりとした

ストレッチが出来てなかったんです!

 

ストレッチで1番効果的なのが

二人でやることです。二人だと

負荷をかけたり、サポートをしながら

ストレッチが出来るからです。

 

2人1組でやるストレッチ法は、

自分が仰向けになり、相手に

片足を抑えてもらい、もう片方の足を

真っ直ぐ上にあげましょう!

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この時のポイントが、上げる足を

押してもらうことで

関節がほぐれやすくなります。

 

また、上げた足を左右に

倒すことで、さらに効果的な

ストレッチになります。

 

もう一つストレッチ法を紹介します。

 

互いに正面に座り、自分は

広げれるだけ開脚し、その足を

相手の足の裏で固定してもらい、

相手に手を引っ張ってもらいましょう!

 

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これは、股関節の柔らかさと

前屈の深さをパートナーに

強制してもらうストレッチです。

 

次に、一人でやれるストレッチです。

 

ももの内側の筋肉(内転金)の

ストレッチです。

 

足をめいっぱい開いて、膝を

90度になるように曲げます。

肘をついて背中が真っ直ぐなるようにし、

尻をつき出すように下げていきます。

 

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各ストレッチの時間は、

片足、1分ぐらいを目度に

やっていきましょう

 

 

体が柔軟になれば、思い通りに動き、

守備範囲が広がり、キーパーの

上達に繋がるので、

ストレッチは非常に重要です

 

 

強いキーパーは股関節が

柔らかいので今日から

やっていき、後悔のないように

ハンドボールを楽しみましょう!